


厨房設備のグリストラップ清掃
店舗のエアコン清掃
清掃アウトソーシング全般
清掃サービス「キラックス」とは?
清掃アウトソーシング
(店舗のスタッフの代わりに清掃を承るサービス)の事です。

リストラップを使用している飲食店や施設では、排水管の詰まりや悪臭·害虫発生を防ぎ、清潔に保つには定期的なお手入れ·清掃が不可欠です。
飲食店では現在4つの悩みがあり、弊社はそれを解決いたします。
- 排水管のつまり
- 悪臭
- 害虫の発生
- 清掃の負担
グリストラップの
清掃は3K業務
しかし毎日頑張っても、
「完璧」にキレイにすること
は難しい。
どれだけ毎日頑張ってグリストラップをキレイに清掃したとしても「完璧」な状態にすることは難しいでしょう。しかし、プロである専門業者は、専用の洗剤や機器を使用して清掃します。 それに加え、実績を重ねて培った技術があるからこそ「完璧」にキレイな状態にできるのです。
価格10,000円~30,000円(※200リットルまで)

グリストラップ清掃の
知っておくべきポイント


排水管のつまり
清掃が不十分でグリストラップ内に汚泥が溜まりすぎると、グリストラップが正常に機能しないために、
排水管に油脂が流れ込んで固まり、排水管を詰まらせる恐れがあります。
排水が逆流することで悪臭が発生したり、さらには排水が逆流し厨房内に溢れると店舗の運営に影響が出ます。
悪 臭
グリストラップ内に溜まったゴミや汚泥が時間とともに腐敗したり、雑菌が繁殖することが悪臭の原因です。
原因となるゴミや汚泥をこまめに取り除くことで悪臭を防ぎます。
害虫の発生
グリストラップは食べかすが溜まる装置なので、管理を放置すると害虫(ゴキブリ、ハエ、ネズミ)発生の原因となります。
清掃の負担
グリストラップの清掃は従業員の方が営業の合間や閉店後に行うには、負担がかかる仕事といえます。
また、溜まった汚泥は産業廃棄物にあたり、一般ゴミと一緒に捨てることができないため、処理に悩む方も多いです。
グリストラップ清掃の
知っておくべきポイント
グリストラップは「設置さえすれば終わり」というわけではありません。営業していく中で、その後の維持管理や運用が必要です。
管理や運用を促すために、清掃頻度は「地域の条例」によって、清掃を行うことで出たゴミは「廃棄物処理法」によって適切な対応がされるように定められています。
グリストラップの清掃で出たゴミは、「産業廃棄物」として処分しなければならず、地域によっては、浄化槽を設けて排水の浄化を行う場合もあります。しかし、飲食店からの排水には多くの油脂が含まれているため、浄化槽では取り除けません。浄化槽が持つ本来の機能を損なわないためにも、グリストラップを清掃が必要となります。
グリストラップを掃除することによって出たゴミは、浄化槽で浄化できないほどの油脂を含むため、「廃棄物処理法」によって厳格に処分することが定められています。
グリストラップ清掃の流れ



グリストラップは、一般的に3つの槽に分かれています。そのため、清掃箇所は大きく分けて3つです。清掃頻度については、その箇所によって異なります。
毎日の清掃が必要な箇所は、第1槽に設置されている「バスケット」です。ここには大きなゴミが溜まります。細かいゴミはバスケットの編み目を通って沈殿します。この沈殿した汚泥は、2~3日に1回すくいます。
第2槽には、水面に油脂が膜となって浮いています。この油脂の膜を2~3日に1回除去しましょう。
第3槽のトラップ管は、フタを外して2~3か月に1回、長めのブラシやたわしで磨きます。
よくある質問
特に差異はありません。 石鹸化衛生工法は撹拌しながら石鹸化するので、
瞬間的には 臭気がありますが石鹸化になれば悪臭はほぼなくなります。
商業施設などの集約店舗においては40分/基を想定しております。
グリストラップ基数にあわせたロボ台数と人員を配置しますので先方の条件に合う対 応が可能です。
現場状況にもよりますが、40分~1時間程度の施工時間です。
深夜、早朝の作業可能でございます。(別途、料金が発生する場合がございます。)
石鹸化工法は攪拌しながら作業を行うので、瞬間的には臭気の発生はしますが施工後は気にならなくなります。
使用頻度や業種によっても異なりますが、一ヶ月に一回定期的な洗浄で衛生的に保つことをオススメします。
可能な部分もありますが、お打ち合わせにより調整させて頂けたらと思います。
可能です。
東北6県可能です。(別途出張費がかかる場合あり)
ご質問、お見積りなどお気軽にお問合せください。
お電話でのお問合せ (9:00〜18:00)
TEL : 022-352-7028